横浜中華街から伊豆の魅力を発信!伊豆半島アンテナショップ”美・伊豆”

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、東京で諸国旅気分!ご当地アンテナショップ巡り、魅惑の伊豆半島へプチ旅行です。

■ご当地アンテナショップ巡り

東京にいながらにして、あの地この地を旅しちゃおう!…いや、旅した気分になっちゃおう!
…という、壮大にして少しけち臭い企画、これが新企画「東京で諸国旅気分!ご当地アンテナショップ巡り」です。

今回のご当地巡りは、横浜中華街にあるご当地アンテナショップへ。
多くの人で賑わう横浜中華街の一画に、伊豆半島のアンテナショップがありました。

全国を旅するのはなかなかできないけど、東京にあるご当地アンテナショップなら旅することができる。
さあ、今日もご当地アンテナショップへ、ぶらり旅にでかけましょう!

■伊豆半島あれこれ

さてさて、伊豆半島に旅した気分になるにあたって、伊豆半島の基本的なデータを見てみましょう。
今回は、いつも参考にしている「よくわかる都道府県」は使えないので、Wikipedia先生から教えていただきましょう。

伊豆半島は、日本連投のうち本州の南東部に位置する半島で、明治以前は「伊豆国」として東海道の1国を構成していました。
一説には、半島が南海に突き出ているので、「出づ」から「伊豆」と呼ばれるようになったのだとか。

(伊豆の眺望 ※写真ACより)

海のリゾートのイメージがありますが、実は山地が多く平坦地が少ないです。
確かに「天城越え」(あまぎごえ)で有名な天城峠は、半島を縦断する下田街道の最大の難所。
川端康成の「伊豆の踊り子」や松本清張の「天城越え」の舞台となりましたね。

とはいえ、温暖な気候と景観に恵まれた伊豆半島は、やはり首都圏の人にとっては身近なリゾートエリア。
温泉も豊富なので、疲れを癒しに行きたい場所です。

■美・伊豆

そんなリゾート地・伊豆のアンテナショップが、横浜中華街の関帝廟の近くにあります。
どうしてここに出店したのかは不明ですが、開店は2017年3月ということなので、まだまだ新店です。

その名も、伊豆半島アンテナショップ「美・伊豆」。
横浜中華街から全国に向けて、伊豆半島の魅力を発信しています。確かに観光客も多いし、伊豆の魅力を知ってもらうにはいい場所なのかも。

伊豆の魅力を発信するのは、熱海市や伊東市、下田市など、伊豆半島にある13の市町。
海の幸山の幸に恵まれた伊豆の名産品を多数販売しています。

西伊豆町観光協会の大漁旗のもとには金目鯛やアジなどの海産物。
魚介の風味を混ぜ込んだ天日塩もおしゃれで美味しそう…。
 

さらに惹かれたのは、マツコDXの番組でも紹介されたという「わさびマヨネーズ」。
さらに、しらすせんべい、桜えびせんべいなど、豊かな伊豆のお土産が盛りだくさん。迷っちゃうなぁ。
 

■しらすのジェノベーゼ

そんな惹かれる逸品が多くある中、迷った末に選んだのがこちら。
しらすのジェノベーゼです。

西伊豆町にある三角屋水産の製造。
「駿河湾しらす」を贅沢に使って、バジルソースにチーズ、にんにく、黒胡椒と和えたオイル漬け。

食塩の変わりに、静岡の代表的な和食食材「潮かつお」を使った、伊豆の旨みがたっぷり詰まった逸品です。
ピザやパスタのトッピングや、サラダや炒め物にも合います。

当方のおすすめは、しらすバジル冷奴。豆腐に「しらすのジェノベーゼ」をかけるだけ。
お好みで醤油をちょっとかけるだけで、最高のおつまみになります。
もう、日本酒が止まりません…。伊豆サイコー!!…だいぶテンションがあがっちゃいました(苦笑)。

ありがとう、伊豆半島! ありがとう、しらすジェノベーゼ!

■基本情報

店名:美・伊豆 伊豆半島アンテナショップ
住所:横浜市中区山下町220

アクセス:石川町駅から徒歩6分
営業時間:11:00~21:00

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